JAL SKY Wi-Fi利用レポート

ただでさえ暑いのに、マシンの排気がプラスされて、35度ほどの部屋で作業をしてたら熱中症になりかけたので観念してエアコンを全室フル稼働させて、何とか生存しています。干乾びそうですが。

さて、8月2日から3日までの2日間、25周年を迎えた日本航空の函館-東京(羽田)線を利用し、1泊2日の旅をしてきました。
今回、飛行機での移動を選んだ理由は、「JAL SKY NEXT」のうち、機内Wi-Fiサービス「JAL SKY Wi-Fi」を体験するため。

国内線でのサービス提供は7月23日に始まったばかりですが、早速体験してきましたのでレポートしていきます。


とりあえず、使ってみる

まずは搭乗時、ドアの横にSKY Wi-Fiのロゴステッカー(右の画像のようなの)が貼ってあるので、確認しておきましょう。JAL SKY WIFI ロゴ
基本的にJALのホームページで公開されているフライトでのみ利用できますが、一部事情により、利用ができない場合や、直前になって利用できるようになる場合がありますので、利用できる機材かどうかは搭乗前日くらいに確認しておくとある程度確実なようです。

  1. 搭乗したら、ドアクローズの前に電波を発しないよう電源を切ります。モバイル機器などWi-Fi以外の電波を発する機器はその前に機内モードなどを利用しておくのをお忘れなく。
  2. 巡航高度に達すると、Wi-Fi提供開始の機内アナウンスがあります。そのアナウンスを聞いた後で、機器の電源を入れ、もう一度、Wi-Fi以外の電波を発しない設定になっていることを確認してください。このあたりの手順は2014年9月1日より規制緩和が行われますので、利用日に合わせて搭乗前に必ず確認してください。
  3. Wi-Fiの接続設定を開いて、SSID “gogoinflight”を選択します。パスワードは不要ですので自動的にログインするクライアントもあるかもしれません。
  4. ブラウザで適当なページを開こうとすると、ポータルサイトが表示されます。
  5. 購入するプランを選ぶと、Gogoのアカウントを聞いてきます。今回は初めての利用なので、アカウントの設定をして「登録」。
  6. 支払い方法を聞いてきます。Visaデビットカードで決済が通りましたので、デビットカードは普通に使用できるようです。クーポンコードはJMB会員などに提供されるものなのでしょうか。疑問は残りますが今回は放置します。
  7. 完了しました。この時点からインターネットに接続することができます。パソコンの「インターネットアクセスなし」の表示も消えたのではないでしょうか。

機内での音声通話やキャリアメール、ビデオ会議、P2P通信などは利用できないようですので、それ以外のサイトで試してみます。

  • Gmail: Hangout機能を除き、正常に送受信ができました。
  • Facebook,Twitter,Google+: タイミングに依存しますが、随分重いです。まあ、使えないほどでもないですが。やはりメディアファイルが多いサイトは閲覧に向いていないようです。
  • Google Drive: ロードは通常より時間がかかりますが、一度読み込めば、それ以降は回線速度にあまり依存しないので、移動中に資料に修正を加えたりするにはちょうどいいのではないでしょうか。
  • Trac: WordPressのTracにはそれなりのスピードでアクセスすることができました。遅めではありますが、ストレスがたまるレベルではありません。
  • サーバとのインタラクティブシェル(CUI): 普通。大量の入出力をしない限りは問題ないかと思います。

結果

動画のロードが遅かったりするので、エンターテイメント用途としては微妙ですが、ビジネス用途や開発用途での利用は可能ですね。機内でGitでcloneしたり、pushしたりできるので、ハッピー!
反面、機内でも「あれやれー」「これお願いできますか?」と連絡が容赦なく飛んでくるので、ゆっくりしたい人にはおすすめできないです…。

より快適にブラウジングするために

何度でも書きますが、最悪、サイトのロードに3G回線並みの時間がかかることがあります。これを真面目に待っているとストレスがたまるので、ちょっとだけ高速にしてみました。前提条件はブラウザにGoogle Chromeを使用していることです。
Chromeのモバイル版では「データ使用量を節約」を有効にし、Chromeのデスクトップ版ではこの拡張機能をインストールして有効にすることで、データサイズを多少なりとも削減できます。「隣に座っている人より、高速だ!」という優越感に浸ってストレスを軽減しておきましょう(笑)。

それでは、Happy Flight!

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