WordCamp Tokyo 2013のリレーブログということでSomeya Masatoshi.jpの染谷さんからバトンをいただきました。それと、同時にプレッシャーもいただきましたので、1週間後に迫ったWordCamp Tokyo当日は130%くらいのパワーで頑張っちゃおうかな(笑)。
最初に、自分がリーダーをやらせていただいているコミュニケーション班についてちょこっとだけ。
コミュニケーション班は会場内で随時結果を公表する「リアルタイムアンケート」を実施したり、会場内の「誘導係」として来場者の皆さんの前に立ち、WordCamp Tokyoをより一層楽しんでいただくための班で、前日と当日の懇親会なども行います。会場内でお困りのことがあれば、スタッフにいつでも聞いてください!
さて、それでは、スタッフの中でも数少ない学生からはこの話題を。
学生でも、WordCampにLet’s Go!
去年、WordCampに初めて参加し、おもてなし班(現・コミュニケーション班)でわたわたしながら働いていた自分ですが、その結果得たものは、学校とか家に居たら得られないものばかりでした。
通っている学校の特徴として、文化祭などの行事を特に生徒が中心となって進めるので、イベントの運営は多少の経験がありましたが、それはいつも同じ学校に通っている仲間内での話。WordCampのようなイベントや勉強会に行くと、普段とは違うメンバー、全く面識のない人も多い中で活動できます。
これはスタッフとして参加すると強く感じることですが、普通に参加するだけでも感じることができます。会場内で周りの方々を見ていると、大したことない一人の学生とは何か違うオーラが出ていて話しかけずらいかもしれませんが、オドオドしながらも話しかけると、意外な話や面白い話をたくさん聞くことができます。自分がWordCampusにいるのもWordCamp Tokyo 2012で小山さんと会ったことがきっかけでした。
そうは言っても、知らない大人ばっかりの場所に飛び込んでいくのは勇気のいること。
ほかの参加者さんに声をかけられなかったら、Tシャツを着たスタッフに話しかけてみてください。そんなに怖い人たちじゃないことが分かると思います。
何か困ったことがあれば近くのスタッフに「コミュニケーションの高橋」を連れてこい、と言ってください。すぐに飛んでいきます!
では、9/14に会場でお会いしましょう!
明日はdottab.comの小山さんです。お楽しみに!